Dam~Diary of alumni's memory~

筑波大学同窓交流研究会Damによるブログです。

アルつく第4回~障害者支援センター長松島さん「卒業して気付いた、筑波大生の力強さ」~

こんにちは、Damの古畑です!

今回は「アルつく」第4回のゲスト

障害者支援センター未来のセンター長、松島さん!

まずは簡単なプロフィールから

松島寿樹(まつしまとしき)さん

つくば歴:18年

2004年 体育専門学群 卒業

現在、障害者支援センター未来 センター長

出身:大阪府

 

当日は大学時代蹴球部に所属していた松島さんの思い出の場所、「第一サッカー場で収録、といきたいところでしたが、

・ものすごく風が強い

天皇杯予選筑波大学vsつくばFCの試合があるため人が多い

との理由で図書館での収録となりました。

収録日がサッカーの試合と重なるなんて、何かあると思えてなりません…笑

 

生まれの大阪から筑波大学に進学した松島さんのつくば歴は、なんと今年で大阪歴に並んだそうです。

「ま、中身は8割大阪って言われるけどね(笑)」by 松島さん

 

4年間はサッカー中心の生活を送り、練習に明け暮れた日々でした。しっかり自炊をしようと思い、出来るだけコンビニから遠いアパートを借りて住んでいたそうです。

大学まで5分、セブンイレブンまで2分のところに住んでいる僕にとってはやや耳が痛いお話です。

サッカー選手になる夢と同時に、保健体育の学校教員になる目標も持っていた松島さん。

しかし、その年の採用試験の倍率がものすごく高い年で、合格することができなかったそうです。その際、介護等体験でお世話になった筑峯学園でアルバイトをし、後に正式に指導員として就職することになりました。

「元々教員になりたい、という夢も持っていたので、福祉施設で教育的な仕事をしてみるのもいいかな、と思った」

 

現在松島さんがセンター長を務める障害者支援センター未来は、10年ほど前に出来た新しい事業所で、利用者の方々が日中通って仕事をするところなのですが、最初の数年はそういった方々の「仕事を作る仕事」が中心だったとのこと。

山麓の自然豊かな立地条件を活かして、畑で野菜を作ったり、田んぼでお米を作ったり、原木しいたけを作ったり、薪ストーブ用の薪を売ったり…。

「体を動かしてお仕事をすると、夜もぐっすり眠れるので、利用者の方々にとっても生活リズムを整えるのにいいんです。」

卒業後の数年は大学院に進んだ友人とシェアハウスをしており、「仕事をしているんだけど、学生気分も味わいながら生活していた」という松島さん。ただ、その友人が大学院を卒業してつくばを離れてしまったあとは、ひとりぼっちになったような気になって、寂しい思いもしながら仕事を続けていた時期もあったそうです。すると、仕事をしていく中で筑波大学のOBOGの人たちに出会う機会が増え筑波大学に来たことも、つくばで仕事をすることも、良かったなと思う機会が増えた」とのこと。

「全然学生時代繋がりが無くても、筑波大学のOBOGというだけで、心強い味方が一人増えたな、という気分になれる」

ちなみに、前回ゲストの今村さんがぶどう畑を作る際にも施設の皆でお仕事に駆け付けたそうです。

 

「やっぱり筑波大の出身なんだな」と思うポイント

「バイタリティ、行動力があること」。一歩一歩スピード感を持って進んで、失敗しても懲りずに勢いよく進んでいく人が多いそうで、学生時代思いっきり課外活動や研究に打ち込める環境にいた筑波大生ならではの特徴とも言えますね。

 

そんな松島さんですが、今年の4月より筑波大の障害科学の大学院に社会人選抜枠で入学しています。学群生の頃は障害科学についてしっかりと勉強していなかったから、とのことで、「15年ぶりくらいに学生証をいただきました(笑)」と照れくさそうに話してくれました。

「学生時代に勉強しながらピンと来ないことでも、社会人を経てからだとすっと腹に落ちることがある。それも社会人を一度経てから大学院に入るメリットの一つかな。歳を取ると覚えが悪くなるから大変だけど(笑)。若いうちに色々なことを勉強して、30を超えてから後悔しないように、ってのはアドバイスしておきます」

 

将来のアルつくに一言

「今日も、このラジオに出させてもらって現役の学生さんにお会いすると、頑張ってもらいたいな、何か力になれないかな、と感じる。現役学生の頃はそこまでOBOGの先輩方に頼っていいものかなあ、と思うこともあるし、相談するのも迷惑かなあ、と思うこともあったけど、基本的に年齢、学群学類問わず、近隣にいるOBOGは困ってることがあれば何かしら力になりたいな、と思ってるので、どんどん頼ってください!」

 

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